参考資料:必要なときに読む、原典に沿った日本語訳です。歴史やサービス名は原典の時点を示します。追加説明は「補足」として区別します。

この参考資料の使い方:操作の質問先を探すなら「サポートを受ける」と、末尾の「質問するときに伝えること」から読んでください。開発者向けの窓口と、一般のユーザーが操作を質問する場所は目的が異なります。

Blenderのコミュニティ

Blenderは、ソースコードが公開されていなかった時代も含め、当初から無料で入手できたことが、コミュニティへの普及を大きく後押ししました。1998年以来、大きく安定した活発なユーザーコミュニティが育っています。2002年には、BlenderをGNU GPLバージョン2のもとでオープンソース化するため、7週間で10万ユーロを集める活動を支援し、その支持を示しました。

独立したサイト

Blenderに特化したフォーラム、ブログ、ニュース、チュートリアルなど、独立したコミュニティサイトがあります。

大きなコミュニティフォーラムの一つがBlender Artistsです。Blenderユーザーが集まり、作品を披露し、感想や助言を求め、Blenderについて話し合っています。

サポートを受ける

コミュニティはBlenderの大きな強みの一つです。このマニュアル以外にも、チャット、Stack Exchange、Redditなど、ほかのユーザーに助けを求める方法があります。

スタジオや組織向けには企業向けサポートがあります。制作工程にBlenderを導入したいスタジオ向けには、Blender Studioで関連するドキュメントや教材が提供されています。Blenderの不具合を見つけたと思ったときは、バグ報告をしてください。

詳しくは、サポートページをご覧ください。

開発への参加

Blenderはオープンソースであり、ボランティアによる開発への参加を歓迎しています。開発者間の連絡は、主に次の三つの場で行われます。

開発を支援したい場合は、Get Involved(参加する)をご覧ください。

チャット

リアルタイムで話し合う場として、chat.blender.orgがあります。認証にはBlender IDを使います。

次のチャンネルに参加できます。

  • #general:コミュニティでの一般的な会話。
  • #blender-coders:Blenderの開発について、開発者が話し合う場。
  • #python:Python APIを使う開発者向けのサポート。
  • #docs:Blenderのドキュメントについての話し合い。
  • #translations:Blender本体とドキュメントの翻訳についての話し合い。

出典と利用条件

この記事で参照したマニュアルの項目:

原著:Blender Documentation Team、Blender 5.2 Manual。底本はBlender 5.2 LTS ManualのEPUB版です。ファイル内の発行日時メタデータは2026年10月19日で、記事の検証日とは別です。原典のライセンス表示に従い、裏庭(Uraniwa)が翻訳・要約・再構成・説明の補足を行いました。この記事の本文・補足・独自の図解と作例画像はCC BY-SA 4.0で公開します。Blender公式による記事・推奨を示すものではありません。原典で適用対象外とされるロゴ・商標・アイコン・ソースコード・Pythonスクリプトなどには、この許諾は適用しません。